『宝石の国』はどこで読める？漫画を無料＆全巻安く読む方法｜ぴの家

こんにちは！

漫画大好き「ぴのママ」です。

独特の世界観が魅力でアニメ化もされた『宝石の国』。

「できるだけ安く読むにはどこで読んだらいいの？』

こんな疑問はありませんか？

最近では電子書籍サイトがやたらたくさんあって、どこを選んだら良いのか迷いますよね。

かと言って、適当に選んでみすみす損はしたくありません。

「人生には何かとお金がかかるし、趣味の漫画はできるだけ安く読みたい」

そんな方に向けて、この記事では『宝石の国』のお好きな巻1冊を無料で、さらに全巻をかなりお値打ちに読める方法を紹介します。

この記事で分かること

• 『宝石の国』を無料で読めるサイト
• 『宝石の国』全巻をお得に購入できるサイト5つ
• 『宝石の国』全巻を2,557円で購入する方法
• 『宝石の国』をレンタルできるサービス2つ

ただ、全巻を2,557円で購入するためには、複数の電子書籍サイトに初回登録する必要があります→その方法を今すぐ知る

「そんなのメンドくさいよ！」という方へ、電子書籍サイトを一つだけ選ぶなら、初回3,000円オフになるebookjapanがおすすめです。

★当サイトはアフィリエイト広告を利用しています★

順番に紹介していきますので、是非最後までご覧になり、参考になさってください。

※記事内のキャンペーン情報は2025年2月時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

①『宝石の国』を無料で読めるのはコミック.jp

コミック.jpの「初回無料お試し登録」で貰えるポイントを利用すれば、『宝石の国』のお好きな巻1冊を無料で読むことができます。

お試し期間中に解約すれば、お金は一切かからないのでご安心ください。

1-1. コミック.jpとは？

コミック.jp

『コミック.jp』は、スマートフォン・タブレット・パソコンで50万冊以上の漫画が読める電子書籍サイトです。

運営会社は『music.jp』を10年以上運営している「株式会社エムティーアイ」。

無料漫画は会員登録なしでも読めますが、購入するには月額コースに登録する必要があります。

月額コースは税込550円・1,100円・2,200円の3コースが用意されており、付与されるポイントで漫画を購入する形式。

月額コース一覧

月額料金 （税込）	付与ポイント
550円	600pt
1,100円	1,200pt
2,200円	2,500pt

1-2. コミック.jpで『宝石の国』を無料で読む方法

『コミック.jp』に登録するなら、まずは30日間の無料トライアルがおすすめです。

最初の1ヶ月間は月額料金ナシなのに、今なら1,200円分のポイントがもらえます。

1冊759〜880円の『宝石の国』なら、1冊をタダで読めますよ。

コミック.jp

ただし無料トライアル期間中でも、付与ポイント以上のマンガを購入した場合は料金がかかるため、注意しましょう。

登録は簡単！いつでもすぐに解約できます。

無料期間中に解約した場合、月額料金は発生しませんので、ご安心ください。

無料お試しキャンペーンはいつ終了するか分からないので、お早めにどうぞ！

\初回登録で『宝石の国』1冊無料/

『コミック.jp』の登録〜解約方法、口コミや評価を紹介した記事もあわせてご覧ください。

②『宝石の国』の電子書籍を全巻安く読めるサイト5つ

前述した方法で『宝石の国』1冊は無料で読めたとしても、他の巻も全巻読めるなら、できるだけ安く読みたいですよね。

ちなみに『宝石の国』を全13巻を定価で購入すると、以下の価格になります。

しかし、各電子書籍サイトが発行している「初回割引クーポン」を使えば、もっとお得に読むことができます。

各サイトでは、それぞれ「初回限定クーポン」を発行して「お得」であることを謳っていますが、実はクーポンに上限金額を設けている場合も多く、単純に割引率を比較するだけでは損をしてしまいます。

ここでは『宝石の国』全13巻を購入した場合の割引額を計算し、どこが一番お得かひと目で分かるように表にしました。

漫画サイト	割引後 価格	初回 クーポン
ebookjapan	7,010円 （3,000円お得）	70%オフ （上限500円/6回まで）
dブック	7,110円 （2,900円お得）	50%オフ×1枚 （上限500円） 80%オフ×3枚 （上限800円）
【DMMブックス】	8,010円 （2,000円お得）	90％オフ (上限2000円)
honto	8,010円 （2,000円お得）	70%オフ (上限2000円)
コミックシーモア	9,394円 （616円お得）	70%OFF (1冊まで)
ブックライブ	9,394円 （616円お得）	70%OFF (1冊まで)
マンガBANGブックス	10,010円	40%還元
Amebaマンガ	10,010円	50%還元 (100冊まで)
まんが王国	10,010円	なし
Renta!	10,010円	なし
BOOK☆WALKER	10,010円	半額還元
スキマ	10,010円	なし

上の表を見ると、一番お得に『宝石の国』が読める電子書籍はebookjapanであることが分かりますね。

ただし、上記のクーポンが適用されるのは各社「初回のみ」。

すでにebookjapanを利用したことがある方には、他社の初回割引クーポンも十分におすすめできます。

以下に、それぞれの電子書籍サイトの特徴を詳しく紹介していきますので、サイト選びの参考になさってください。

• ebookjapan
• dブック
• DMMブックス
• コミックシーモア・ブックライブ
• 全巻2,557円で読む方法

2-1. ebookjapan: 全13巻3,000円引き

ebookjapan

『ebookjapan』はマンガを中心に100万冊の電子書籍の取り扱いがある大手サイト。

初回ログインで、6回まで使える70%オフクーポンが貰えます。

有効期限は初回ログインから60日間で、割引上限額は500円です。つまり、714円以上の買い物をするなら、何冊買っても500円の割引という計算になりますね。

『宝石の国』の場合、1冊759円〜880円なので、1冊ずつ6回に分けてクーポンを利用すれば、トータル3000円引きで購入することができます。

『宝石の国』の場合…

※計算上の値。誤差ご容赦ください。

ebookjapanでは、初回クーポン以外にも曜日毎にクーポンを出しており、特に月曜と木曜は、6000円以上の購入で1500円オフとなるので、大量買いがお得です。

曜日ごとのクーポン…

※対象となる曜日は時々変更されますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

曜日ごとのクーポン以外にも、対象作品の割引等、随時キャンペーンをおこなっています。

クーポンの注意点は次の4つです。

1. ebookjapanに初めてログインした人限定
2. 有効期間はログイン後、60日間
3. 有効期間内に、6回使える
4. 何冊でも70%OFF（ただし1回当たり上限500円まで）

クーポンの配布はいつ終了するかわからないので、お早めにどうぞ！

\初回登録で『宝石の国』13冊が3000円引き/

2-2. dブック: 全13巻2,900円引き

dブック

『dブック』はNTTドコモが運営している電子書籍サービス。ドコモユーザーでなくても、どなたでも利用できます。

取り扱い冊数は、マンガ、小説、実用書など、60万冊以上。

初回の会員登録で、初回の買い物に使える50%オフクーポン1枚（上限500円）と、2回目以降の買い物で使える80%オフクーポン3枚（上限800円）が貰えます。

有効期限は配布から30日間です。

初回に使える50%オフクーポンは、割引上限が500円なので、つまり、1,000円以上の買い物をするなら、何冊買っても500円の割引という計算になりますね。

2回目以降にに使える80%オフクーポンは、割引上限が800円なので、つまり、こちらも1,000円以上の買い物をするなら、何冊買っても800円の割引という計算になります。

『宝石の国』の場合、1冊759円〜880円なので、2冊ずつ4回に分けてクーポンを利用すれば、トータル2,900円引きで購入することができます。

『宝石の国』の場合…

※計算上の値。誤差ご容赦ください。

dブックでは、初回クーポン以外にもメルマガやアプリ、公式Xにて随時クーポンを発行しています。

また、毎月10日/20日/30日は20%ポイント還元されるので、更にお得ですよ。

クーポンの注意点は次の4つです。

1. dブックに初めてログインした人限定
2. 有効期間は取得後、30日間
3. 初回の買い物では50%オフクーポン（上限500円）が使える
4. 2回目以降の買い物では80%オフクーポン（上限800円）が使える

クーポンの配布はいつ終了するかわからないので、お早めにどうぞ！

\初回登録で『宝石の国』13冊が2,900円引き/

2-3. DMMブックス: 全13巻2,000円引き

DMMブックス

『【DMMブックス】 』はDMMグループが運営している大手サイトで、取り扱い冊数は98万冊以上と豊富です。

初回購入限定で90%オフクーポンが貰えます。割引上限額は2,000円です。つまり、2,222円以上の買い物をするなら、何冊買っても2,000円の割引という計算になりますね。

『宝石の国』の場合…

※計算上の値。誤差ご容赦ください。

初回特典以外にも、作品によって、割引やポイント還元キャンペーンを随時おこなっています。

特筆すべきは、DMMブックスでは、ポイントで書籍を購入した場合もポイントが還元される点です。次回、還元されたポイントで書籍を買ったらまたまた還元…と、「ポイント還元のループ」にハマることができます。

他のストアでは、ポイント利用を差し引いた金額からの還元が一般的なので、とても嬉しいシステムですよ。

DMMブックス単体ではなく、DMMグループとして一つのサイトを運営しているので、少しサイトがややこしく感じますが、慣れれば気にならなくなるでしょう。

クーポンの注意点は次の3つです。

• DMMブックスで有料作品を購入したことがない人限定
• 有効期限は、クーポン取得後7日以内
• 何冊でも90%オフ（ただし上限2,000円まで1回限り）

クーポンの配布はいつ終了するかわからないので、お早めにどうぞ！

\初回登録で『宝石の国』13冊が2000円引き/

DMMブックスの口コミ・評判の記事もあわせてご覧ください。

2-4. コミックシーモア & ブックライブ: 1冊のみ70%オフ

上述した3サイトは、値引きの上限金額は設けられているものの冊数制限はありません。

一方、『コミックシーモア』と『ブックライブ』は、初回登録で1冊に限り70%オフのクーポンが貰えます。

お得感ではやや劣るものの、こちらも利用しない手はありません。

『宝石の国』は若干、巻によって価格が違います。

• 1巻～11巻…759円
• 12巻…781円
• 13巻…880円

クーポンを適用する1冊は、より高額な巻から選ぶのが良いでしょう。

2-5. 複数サイトの併用で『宝石の国』全巻2,557円

『宝石の国』全13巻を読むのに「同じサイトでなくても良い」「とにかく安く」という方には、これまで紹介してきたサイトの初回キャンペーンを片っ端から利用するという合わせ技もあります。

以下の全てのサイトに登録する気概のある方は挑戦してみてください。

漫画サイト	初回値引き	購入冊数	支払い金額
コミック.jp 1000コース	上限 1200円分	1冊	0円
ebookjapan	上限 3000円分	6冊	1,554円
【DMMブックス】	上限 2000円	3冊	277円
honto	70%オフ 1,694円	3冊	726円
合計		13冊	2,557円

上の全てのサイトに初回登録した場合、合計2,557円で『宝石の国』13冊を購入できます。

※計算上の値。誤差ご容赦ください。

③『宝石の国』全巻を安く読めるレンタルサービス2つ

調べたところ、『宝石の国』の電子書籍をレンタルできるサイトはありませんでした。

単行本の宅配レンタルでは、『DMMコミックレンタル』で取り扱いがあります。

『宝石の国』全13冊をレンタルした場合の総額は、下記の通りです。

サービス名	レンタル料	送料	総額	期間
DMMコミックレンタル！	1,495円 （115円/冊）	840円	2,335円	14泊15日
【TSUTAYA DISCAS】	2,145円 （165円/冊）	1,320円	3,465円	20泊21日
ゲオ宅配レンタル	取り扱いなし
Renta!	取り扱いなし

レンタルならば、購入に比べて安く読むことが可能です。

自宅にいながらにして借りることができますし、返送用の送り状や梱包用テープまで届くため、返送時にも自分では何一つ用意する必要がありません。電話一本で自宅まで集荷に来てくれます（※DMMコミックレンタルの場合）。

DMMコミックレンタル

\『宝石の国』13冊が2,335円で読める/

④『宝石の国』を海賊版で読むのが危険な理由

『宝石の国』を読みたいけどお金をかけたくない…「漫画raw」などの違法サイトなら完全無料で読めるのでは？…と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、万一『宝石の国』が違法サイトに掲載されているのを見つけたとしても、絶対に読んではいけません。

なぜなら、違法サイトを利用することには様々なリスクがあるからです。

スマホやタブレットなどの端末がウイルスに感染してしまうと、電話番号やクレジットカード番号などの個人情報が漏洩する危険性があります。

また、違法と知りつつ漫画をダウンロードすると、「2年以下の懲役または200万円以下の罰金（またはその両方）」という刑事罰に問われる可能性も。

人生を楽しむために漫画を読んでいたはずが、逮捕されて前科をつけられてしまったら、後悔するにしきれないですよね。

違法サイトに手を出さなくても、本記事で紹介した各サービスの特典を利用すれば、お得に漫画を読むことができます。

⑤『宝石の国』のあらすじと感想

図説　宝石の国

最後に、『宝石の国』のあらすじと、感想を紹介します。

5-1. 『宝石の国』の概要

『宝石の国』の概要は、以下の通りです。

項目	内容
タイトル	宝石の国
作者	市川春子
巻数	全13巻（完結）
掲載誌	月刊アフタヌーン
舞台	未来の地球
ジャンル	SF

5-2.『宝石の国』のあらすじ（3巻まで）

はるか昔に「にんげん」がいたとされる遠い未来。

6度の流星によって欠け、環境が変わったこの星には、人型の宝石たちが住んでいた。

28名の宝石たちは、金剛先生を中心としたコミュニティ（学校）を形成し、彼らをさらうために度々月から襲来する「月人」（つきじん）と戦っていた。

最年少のフォスフォフィライトは、硬度が低くもろいため戦いには連れて行ってもらえない。

その上、不器用で向いている仕事がなく、仲間たちからも役立たずだと言われていた。

そんなフォスに、金剛先生は「博物誌を編む」仕事を言いわたす。

「何を書いたら分からない」と悩むフォスに、仲間は「夜の見回りをしている」シンシャに聞いてみるように勧めるのだった。

シンシャを探しに浜辺に行ったところ、フォスは月人の襲来に会うが、シンシャに助けられる。

シンシャは毒物を分泌する体質ゆえに仲間から離れて暮らしており、月人さえ欲しがるのはフォスで、自分には見向きもされないことを嘆く。

月人は夜には来ないため、本来、夜の見回りは必要のないものだったが、シンシャにとってはそれが自らの居場所だったのだ。

フォスはシンシャの孤独を知り、「君にしかできない仕事を見つけてみせる」と約束する。

ある日フォスは、月人が残して行った巨大な貝殻を調べるように仲間に言われるが、近づいたところ中に取り込まれてしまう。

溶かされ一時は貝と一体化してしまうが、仲間のダイヤモンドとシンシャの知恵により復活する。

復活したフォスは、貝殻の中にいた生物・アドミラビリス族の王と話せるようになっていた。

王に誘われたフォスは、金剛先生の反対も聞かず、王の故郷である海中へと赴く。

海に入り故郷に近づくと、軟体生物のようだった王の身体は、本来の姿である人型へと変貌する。

宝石たちと似た姿であることに疑問を抱いたフォスに、王は大昔にいたとされる「にんげん」について話す。

「にんげん」は6度目の流星衝突の際に海に入り、「骨」「肉」「魂」の3つに分かれたのだと言う。

そのうち、肉はアドミラビリス族に、骨は宝石に、そして魂は月人になったのではないかと考えられる。

魂である月人は、肉と骨を取り戻すために彼らをさらうのか、それは王にも分からないと言う…。

5-3.『宝石の国』の登場人物（3巻まで）

宝石の国 アクリルスタンド

🔵フォスフォフィライト…硬度が低く壊れやすいため、戦いには向かない上に不器用である。何度か壊れてパーツを取り替えるに当たり、次第に戦えるようになる。反面、明るかった性格は、仲間の犠牲により大人びたものへと変わっていく。

🔵金剛先生（こんごうせんせい）…宝石たちのコミュニティ（学校）を統括しており、皆から慕われている。自身は宝石ではなく仏僧のような姿をしているが、正体は謎である。時折昼寝をしている。

🔵シンシャ…毒液を放出する体質であり、他の宝石たちとは距離を置いて暮らしている。月人にさらわれることを望むほど孤独であったが、友情を示してくれたフォスに心を開かないまでも関心を抱く。頭が良く戦闘能力も高い。

🔵アンタークチサイト…気温が下がると液体の身体が結晶して人型となる。他の宝石たちが冬眠する冬の間、金剛先生を助ける。フォスを助けたせいで月人に連れ去られる。

🔴ウェントリコスス…アドミラビリス族の王。月人が落としていった貝殻の中身。一時的に殻に取り込んでいたフォスとだけ話ができる。フォスを故郷の海へ連れて行き「にんげん」の話をするが、実は月人にさらわれた弟をフォスと引き換えに取り戻すため、フォスを騙していた。

5-4. 『宝石の国』を読んだワタシの感想（3巻まで）

最初は世界観を理解するのが難しく、なかなか読み進まなかった。

世界観が独特な上、さらに宝石たちが全員同じ背格好で服も同じ、顔も似たりよったりなため、誰が誰だか区別がつかないのだ。

戦いのシーンも、誰が何をしてどうなったかが非常に分かりにくい。

3巻まで読んでも把握が難しいシーンは依然あるが、それでも大勢のキャラクターのうち重要なキャラは誰なのかということと、分からなくても読み進めていけば分かるようになるということに気付いたので、大分肩の力を抜いて読めるようになった。

月人も宝石も、アドミラビリスも人間の成れの果てかもしれないという設定は非常に斬新で面白い。

月人の狙いは何なのか、金剛先生は何者なのか、種明かしがないままに事実が事実として描かれていくだけなので、今後の展開が楽しみになる。

壊れては再生し、外的にも内面的にも変わっていくフォスも見どころ。

『宝石の国』がおすすめな方

• SFが好きな方
• 今まで読んだことのない漫画を読みたい方
• 宝石が好きな方
• 仏教など宗教に関心がある方
• 無能だった主人公の成長物語を読みたい方

ワタシの感想（3巻まで）

項目	評価
ストーリーの面白さ	★★★★☆
ストーリーの意外性	★★★★★
ギャグの面白さ	★★★☆☆
キャラクターの良さ	★★★★☆
絵の美しさ	★★★☆☆

チェックポイント（3巻まで）

項目	評価
グロ	少ない
ラブ	なし
お色気	なし
イケメン	なし
美少女	なし

\初回登録で『宝石の国』13冊が3000円引き/

5-5. 『宝石の国』を読んだみんなの感想

ここからは、『宝石の国』を実際に読んだみんなの感想をXから紹介します。

宝石の国を読み始めた。
こんなに読み辛くて分からない漫画は初めて。
分からなさが気になるからしばらく頑張って読んでみる。

— Imamura Samon (@SamonTheBiggest) February 24, 2025

長女に勧められて宝石の国ってアニメ観たんだけど結構面白いな
アニメの第二期が作られることがなさそうなので漫画読んでるけど味があるというか世界観が不思議で考えつくのがすごいわ

— 地獄の田中@大船市長 (@JigokuTanaka) January 28, 2025

宝石の国、なんて凄い漫画なんだ。

初めはフォスとシンシャの関係が中心なのかと思ったらものすごく壮大なお話で、その2人の関係の決着も含めて、もう…もう…凄い。凄いお話だ…

ハッピーエンドとは何なのか、考えさせられる

— うさぎシカモーグリ🌱 (@usanam_44) January 16, 2025

そういや宝石の国全部読み終えた。地獄と聞いていたけども少なくとも私にとっては終始安らぎと愛を感じる漫画だった　いい作品。

— Gやす (@G37866243) February 21, 2025

市川先生は、短編集見るとよく分かるけど、ゴリゴリのSF作家なんよね。
宝石の国は、冒頭が綺麗だし空気感あるのでオシャレ漫画だと勘違いしやすいんだよね。んで、後半受け入れられない層が出てくると。最初からSFって分かって読めば、漫画でこれ程の名作は無いと思う。
これからも先生の作品に期待。 https://t.co/5E9mEuxCnr

— moe (@tenryomoe) February 22, 2025

\初回登録で『宝石の国』13冊が3000円引き/

5-6. 『宝石の国』の作者

『宝石の国』の作者は市川春子先生です。

愛の仮晶　市川春子イラストレーションブック

項目	内容
ペンネーム	市川春子
本名	？
生年月日	1980年
居住地	千葉
デビュー作	『虫と歌』2006年
代表作	『宝石の国』

教育大学美術科への入学を機に、北海道へ移り住みます。

大学卒業後は就職し、エディトリアルデザイナー※をしていました。

※本をデザイン的に美しくかつ読みやすく編集すること

ある時、「企画・編集・レイアウトまで自分一人でやってみたい」と考え、それが可能になる漫画を描き始めます。

初期の頃は主に短編を描いており、『宝石の国』は市川先生初の長編作品。

『宝石の国』の着想を得たエピソードとしては、仏教校だった高校時代にお経を読んだ際、そこに「浄土は宝石でできている」という描写があったことに面白味を感じたとのこと。

中でも「フォスフォフィライト」を主人公に選んだのは、美しい色合いと希少性で価値が高い一方で、脆くて実用的ではないことにロマンを感じたからだそうですよ。

市川先生はアクセサリーとしての宝石はじんましんが出るため身につけていませんが、鉱物の標本は本格的に集めているのだとか。

デビュー作の『虫と歌』も含め、先生の短編は『市川春子作品集』で読むことができますよ。

自分の指から生まれた妹への感情を綴る『星の恋人』。肩を壊した高校球児と成長を続ける“ヒナ”との交流が胸を打つ『日下兄妹』。飛行機事故で遭難した２人の交流を描く『ヴァイオライト』。そして、衝撃の四季大賞受賞作『虫と歌』。深くてフシギ、珠玉の４編を収録。

ebookjapan

⑥『宝石の国』はどこで読める？まとめ

各電子書籍サイトの初回割引クーポンを使えば、『宝石の国』全巻をお得に読むことが可能です。

『コミック.jp 1000コース』に初回登録すれば、1冊無料。

『【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】eBookJapan（イーブックジャパン）』なら、全巻3,000円引となるのでおすすめ。

複数の電子書籍サイトの「初回クーポン」を併用すれば、『宝石の国』全13巻を2,557円で購入することもできますよ。

「漫画を手元に置かなくても良い」という方は『1冊115円のDMMコミックレンタル！ 』でも安く借りて読むことが可能。