40代女性におすすめの漫画ランキング（恋愛以外）BEST13＋番外編99選【92人に聞いた】

ランキングは独自のアンケートに基づいています。92人の40代女性に1位〜3位の漫画を選んで頂き、1位:3点、2位:2点、3位:1点で集計しました。

点数が同じ作品については、投票した人数が多かった作品を上位としました。

　主人公は高校生の将棋の棋士の男の子です。
　幼いころに家族を交通事故でなくし、その後引き取られたのは亡くなったお父さんの友人の家でした。そのお父さんの友人は将棋の棋士だったので、主人公も棋士を目指します。
　その家には自分の居場所がなくなり、一人暮らしをはじめ、そこで出会うたくさんの人達の優しさや、温かさにふれて本人も棋士としても人としても成長していく物語です。
　アニメや映画化もしている作品でおすすめです。

中国の古い歴史を舞台に、迫力ある戦闘や力強い武将たちが描かれている点が好きです。登場するキャラクターも個性があって面白い点も魅力です。

古代中国の様子がわかり、残酷なシーンも多いけど、国同士がどのように戦ったか、戦略の立て方などいろいろわかって本当に面白い。主人公の成長も見守りたい。

手塚治虫の医療マンガで、手術シーンの絵がすごい。ストーリーはヒューマンドラマの塊で一話完結ではあるが心に残っている話がたくさんある。

誰も治療できないような難病も治してしまう、見た目もクールで近づき難い主人公と、その側にいる見事に不釣り合いな愛くるしい幼い女の子とのやりとりが面白い。
手術場面なども目を逸らしたくなるくらい細かく描かれていて迫力もある。

薬剤師だった主人公が王宮で働くことになりました。そこから宮中で起こる事件を次々と主人公が解決していくミステリーマンガです。とても冷めてる女の子だけど、たまにカワイイ姿が見えてクスッと笑えるとこもあります。

綺麗な絵の漫画が好きなので、最初は絵の好みで読み始めました。ですが、読み進めていくうちに、猫猫の推理や観察力に、読んでいるこちらがまるで物語にいるかのように感じるほど引き込まれました！

演劇界が舞台になった漫画で自分が知らない世界を垣間見ることができこの世界に興味を持たせてくれるところが好きな理由です。登場人物も皆個性的で魅力的なところも理由の一つです。

リアルなバレーボールの描写の他に、各キャラクターの深掘りも丁寧されていて感情移入できる。 心に残るような名言もあり、自分がつらいときの励みにもなっている。

主人公の夏目貴志があやかしをほっこりした感じで仲間を増やしていくのを見ていると心が優しい気持ちになる！にゃんこ先生がとてもかわいい

『孤独』や『淋しさ』というものの中にスッと何かが入ってくるような、胸が締め付けられるようなストーリーが多く涙腺が緩んできます。

妖怪が見えることで孤独だった少年が、妖との交流を通して人との繋がりの大切さを知っていく物語に胸が温かくなります。
どのお話も優しくて、切ない余韻があるところも好きです。
また、少年の祖母や祓い屋などまだ明かされていない謎やエピソードが根底にあり、今後の展開も楽しみな作品です。

自分自身としては初めの家族でもお互いを想う気持ちがそれぞれの抱えた秘密でシリアスな部分と笑える部分のバランスがちょうどいい感じの作品であるからです。

7つのドラゴンボールを集めると神龍が願いを叶えてくれる。 そのドラゴンボールを集める旅の話。 出てくるキャラクターがどれも可愛い、かっこいい

絵が上手い。構図も斬新で、今のジャンプ作家等が同じ原稿料もらっていると思うと、嫌な感じがする。恋愛もの入れてもこれが一番。

単純な正義と悪の戦いではないという点に魅力を感じた作品です。
　登場人物それぞれに鬼を倒す目的があり、それぞれに悲しみを抱えているという点に共感性を感じます。
　また、鬼についても、なぜ鬼になってしまったのかという過去が描かれており、その描写に心震えます。鬼なってしまった原因を作り出したのは人間であるという悲しみに考えさせられる作品です。

作者の子供時代をエッセイ漫画に書いている所が面白いから。主人公をはじめ脇役の個性的なキャラクターが好きだから。

日常が綴られていて、あるあるもあってほんわかできる。子供の頃から好きで漫画も全巻持っているくらい好きな漫画。

私が小学校の時に初めてみた漫画で、まるちゃんの悪知恵や喋り方が大好きで笑える作品です。家族や友達とのやり取り等何気ない日常が面白く描かれていて大人になった今でも読んでいます。

主人公が仲間を見つけながら、冒険して、戦って強くなるストーリーが面白い。それぞれ、仲間との出会いにもエピソードがあり、感動もする。みんながかっこいい。

海賊や世界政府、悪魔の実、さまざまな種族など、魅力的な要素が多数存在し、そのすべてが絡み合って物語を形成しています。この壮大な設定が、冒険心をくすぐります。

連載が始まったころからのファンです。他にはなかった海賊の話で冒険ものですが、現代社会が抱えている問題も実は絡めてある内容も含まれてます。バトルメインですが、感動できる話も多いです。

バスケで熱く感動させられるシーンもあり、コメディ要素もありな漫画です。登場人物みんないい人だから バスケを知らない人でも【推し】を見つけて楽しめる漫画だと思う。

青春時代ど真ん中で、クラス中でハマって好きなキャラクターの人気投票とかしていた。ハマった男子は大体バスケ部に入っていた。ギャグあり涙ありで本当にかっこよかった。

バスケットボールのルールに詳しくなくても、楽しめる要素がたくさんある。例えば、登場人物それぞれの個性が際立っており、特に主人公の技術的・精神的な成長がわかりやすい。また、数々の名言が出てくるところも魅力の一つだと思う。

中学生時代に読んで、個性的な登場人物、時に涙ありで思った以上に面白くてハマってしまいました。
バスケ以外で、女性ならではの楽しみ方ですが、登場人物でこの中で彼氏にするなら？結婚相手にするなら？という視点からも楽しめます。
私は学生時代は流川や藤真、仙道が好きだったけど、今読むと結婚するなら桜木花道、メガネくんやゴリ、牧さん、リョータ、神さんがいいなと思います。

自分の存在意義などについて考えるのに、いいきっかけとなる作品であると共に、世界の歴史と重なりそうな世界観で魅力的だから。

ジャンプで連載している漫画で洗練された構図に刀を振るうチヒロがとてもかっこよく最近は仲間もできて展開も気になるダークバトルものです

屈折した少年の思いに共感してしまう作品冒頭から一気に引き込まれ、読み進めるうちに起こる衝撃的なシーンの数々や登場人物は自分の周りでは決して経験できないにもかかわらず、妙なリアリティと臨場感を伴っていて没頭できる漫画だから。

バトル漫画だが、歴史やアイヌの文化など学べることが多く、漫画を読む以上の経験になると思う。過去の伏線回収などストーリーも考えたれていて本当に感動した。

めちゃくちゃ面白いです。ネット広告で気になって読んでみましたが当たりでした。
本当はものすごく強いキャラが実力を隠して一般人を装う、という設定がそもそも大好物。
主人公が実力を隠して時に不良に泣かされてみたり弱いふりしながらおちょくってみたり…。ところどころ笑えるギャグがあってクスッとします。
主人公は恐ろしいプロの殺し屋なので「いい人」と表現するのは憚られますが、普通にいい人だなと思ってしまいます。
キャラたちの顔芸が笑えます。
やはりプロなのでいざというときは強くて爽快感がすごいです

最初は巨人が人間を一方的に捕食する漫画だと思って戸惑いますが、このままではいけないと立ち上がり戦っていく所から面白くなります。
　そして、主人公がまさかの巨人化で展開がますます分からなくなり、続きが読みたくなります。
　その上、伏線が色んな所にあります。セリフ一つでも何度でも読み返したくなるような伏線回収漫画で、人間模様もしっかり描かれています。

急に悪魔と闘う事になった主人公が、次々と現れる化け物を退治するが、闘う描写と普通の男の人で普通の感情で普通の生活をしたいという描写のコントラストが面白い。

主人公が借金を返すために、命をかけて様々なゲームに挑む鬼気迫る様子が最高に面白いです。この歳になって読むとリアリティ満載で、ゲーム自体がこの世の縮図のようで、現実にもある話かもと思わせてくれます。

ひたむきに目的のために努力を続ける兄弟に心動かされた。話をむりに伸ばすようなこともなく、笑えるしーんもありながら内容がつまっている

ハンターハンターの世界では、念能力を使って戦闘を行います。念能力を使うにはオーラが必要でそのオーラには、生まれ持っての系統が備われます。念能力には複雑なルールがあり、キャラクターごとに異なる能力や制約があるので、頭脳戦の戦いが面白い。
　キメラアント編でゴンがカイトと一緒にキメラアントと戦うけど、念能力を持ったキメラアントにカイトが殺されてしまい、ゴンは必死に修行をして、カイトと殺したキメラアントを倒した話しが感動します。

歴史のお話だけど、コミカルな要素が取り入れられていてとても読みやすいから。 武蔵の不器用さと純粋さに胸が打たれる。 早く続きが読みたい。連載再開してほしい。

子供のころ、姉が全館持っていたので読みました。小学生にはとても難しい内容ではありましたが、とにかく面白かったのを覚えています。あの内容のものを何十年も前に書いたのがすごいなと思います。

子供の頃に戻った気持ちで読めるヒーローの物語なのでオススメです。 戦いの場面や感動など色々な場面があるのですごく面白いです。

誰も構ってくれなかったオカルト好きな青年が、ある同級生の女性がきっかけでどんどん変わっていくのが爽快で、幽霊やオカルトもコミカルに描かれていて面白い

ジャングル育ちの青年が悪を倒す物語ですが、出てくるキャラクターが全て面白い。
　剣士の設定なのですが、現代まで生きている宮本武蔵とかゾンビとして蘇った佐々木小次郎とかキャラが濃く、それだけでなく少年剣士がしっかりと成長していく様も描かれていて、とにかく前に読み進めたくなる漫画です。

冨樫さんの絵が好きな事、明るい話だけではないが救いがあるところ。キャラクターの色がしっかりしているところ。

突飛な設定でバイオレンスな表現も多いですが、絵柄が可愛いくスカッとする展開のアクション漫画です。ほとんど1話完結なのですきま時間にさっと読めるのも好きな理由のひとつです。

主人公の金田一はじめが、普段はダメダメな高校生なのに事件が起きると人が変わったように冴えわたり、ＩＱ180の頭脳を生かして推理をして犯人を追い詰めていくところが大好きです。ギャップが良いですよね。
　犯人の告白シーンも泣ける展開だったり、犯人がクズすぎて救いようがなかったりいろんな展開が楽しめるところが良いですね。
　スピンオフなども発行されていますが、それも本編とはまた違いギャグでおもしろかったり。

少女漫画の枠を超えた作品。 サバイバル物として楽しめる一方、人の心の複雑さや本質・人間関係の難しさなんかも学べる。 「人にはそれぞれ理由がある」ということがわかる話です。

バイオレンスなシーンも多いいわゆるヤンキー漫画だけど、タイムリープという要素が加わることで深みが増して複雑化するところがおもしろい。

宝石に興味があること、好きな作家さんだったことで読み始めましたが、質屋の娘と婚約者の宝石をめぐるミステリー要素、また宝石の解説など興味深く読んでいます。

コナンと黒の組織の攻防戦が少しずつ進んで、たくさんの登場人物が関わっていることがわかってきてすごくおもしろい！スパイがいたり、昔の仲間が死んでしまったり驚く展開が結構あるので好きです。

バスケで奇跡の世代とされていたけど、それぞれ悩みもあって葛藤していた…。最後にはみんな乗り越えて仲が深まっていったところがよかったです。

主人公たち箏曲部のメンバーたちの青春が尊すぎて眩しいです！絵がきれいだしストーリーが最高で毎巻泣かせてくれます。

クラシック音楽を学ぶ個性豊かな音大生たちがキャラが濃すぎて面白い。でもしっかり葛藤なんかも描かれていて共感もできる。

主人公が絵に夢中になっていくところや成長していく過程がすごく好き。熱量が半端ない。もうすぐ50になる私でさえ、自分のお仕事にもっと夢中になって仲間と切磋琢磨したり自己研鑽したりしたい！！ってやる気がみなぎる良作です。

サッカー漫画なのにまるでバトル物の作品を読んでいるかのような勢いある作風だなと思って、スポーツものがそこまで好きではない自分もすごく引き込まれました。
　登場人物たちがどんどん強くなっていく過程が丁寧でワクワクしますし、それぞれのキャラや背景も丁寧。好きになるキャラばかりで情緒が大変です

フィギュアスケートでメダリストを目指している主人公（現在、中学1年生）の頑張りを応援したくなります。また、周りのコーチ陣がみんな個性派ぞろいで面白い。
　競技シーンは難解なフィギュアスケートのルールをカードゲームで表現したり、とてもわかりやすく、音楽とエッジの音まで聞こえてくるような繊細な画面構成で描かれています。
　必ずしも親が最初から正解にたどり着くわけではない、でも子どもを愛する気持ちに嘘はないことが描かれているのも母親世代には好印象。
　フィギュアスケートを習い始める主人公のいのりちゃんとお母さんのやりとりには涙が出そうになりました。

スポーツを題材にしている作品でありながら、当時全く汗臭くなく、爽やかに柔道を描いているところや、女の子が主人公でありながら泥臭い部分もあるところなど、様々な要！素が詰まっているエンターテイメント作品だからです。

「兄弟で宇宙飛行士になる」という夢に向かって、様々な困難を乗り越えながらムッタと日々人だけでなく周囲の人達も成長してゆく過程を読んでゆくのが面白いし、人生勉強になります。

様々な国の文化や結婚する流れなど知ることができて面白いです。また主要登場人物が皆嫌味の無い暖かで素敵な人々なので、心温まります。あと絵がとても丁寧で美しい。

絵が好きなのと話の内容も好きです。 うさぎの着ぐるみがインパクトあって読み始めましたが主人公がとても好きになりました。

友人が勧めてくれて読み始めた。 出産にまつわる話があり、自分と重ねつつ、涙が出そうになるシーンもあったが、ずっと読んでます。

prime videoでドラマを観ていて、電子漫画を検索したところ死役所があったためドラマも楽しかったので読んでみました。
　様々な死の物語があり、自殺、殺人加害者、殺人被害者、嘱託殺人、病死などなかなかリアルに物語が書かれています。その中で感動する場面が多く涙なくしては見れません。

青春時代に読んで、熱く夢をかなえようとする主人公たちに心を奪われたからです。若いとき特有の心の不安定さや渇望する心の動きなどに共感した。

人間の生と死の境目を垣間見る事ができる。
誕生した命、生まれて来ることが出来なかった命、また、母になる事への喜びや葛藤。若かった頃の自分に重ね合わせながら読む事が出来る。
色々な妊婦さんがいるが、それぞれに人生があり否定も肯定もせず、ただただ産まれてきた命が幸せに育って欲しいと思いながら読んでいます。

政治的背景を漫画にしていながら、オスカルやマリーアントワネットの存在をあのように表現しているところが素晴らしいなと思います。

主人公の性格や行動が面白いから。美味しいご当地グルメがたくさん描かれており、主人公が毎度美味しそうに食べているのを見て、自分自身も食べた気持ちになれるから。
　また、ご当地グルメについて知識が広がり、旅行の際も役立つから。

皆が抱えながらもなかなか言葉にし難い悩みや不安を、「そうそうこれこれ！」というくらい見事に漫画化してある作品だと思うから。この漫画を読むと、

短編のお話が詰まった大人向けの昔話という感じで、どのお話も非常に独自性があり惹きこまれます。
　切ないものや暗い雰囲気が多めですが、蟲がもたらす事象や人間模様はとても不思議で魅力的です。

登場人物は心に闇や弱さを持った大人というところがとても惹かれます。
　どんな人も悩みをかかえていて、一歩間違うと破滅の道を歩んでしまう危険があるんだなと、子供の頃社会勉強的に見ていました。
　読む人が子供なら、大人の社会を垣間見る面白さがあります。

ヤンキー漫画でギャグが秀逸。
キャラクターもみんなよくて、死ぬほど笑うシーンもたくさんある。
下手な恋愛や暑すぎない友情のごり押し感もなく、楽しい。

ぎょぴちゃんがかわいくて好きだった。いろんな登場人物がいるけど、基本はみんなピュアで優しい。学園ものでいろいろ事件は起きるけど、なんだかんだで平和でほっこりするストーリーが好き。難しいことは考えず、気楽に読める。

ギャグ漫画だが作者がさまざまな文化に対して詳しく、それらの描写が漫画ファン以外の人たちの惹きつけたと思うから。

神様が主人公そんな設定にまずやられました。
仏教やキリスト教を知らなくてもこのキャラで面白さが伝わるはず。
魅力的なキャラの世界です。
仏教やキリスト教について少しでも知識があったら、キャラ設定やギャグセンスの高さに驚くと思います。

独特の世界観とシュールなギャグ。80年代から続く漫画であるが、その頃から同性愛を描いていた。魔夜峰央さんがとにかく面白い。

一条ゆかり先生は絵がとても上手だから、登場人物が魅力的で惹かれる。また、ストーリーも面白く読んでいて飽きない。

母親を亡くし2歳の弟の実くんのお世話を懸命にする小学生の拓也くんの姿がほっこりする漫画で温かい気持ちになれました。
　でも、なかなかシビアな話とか泣ける話も描かれていて、人間ドラマとしても面白かったし当時中学生だった私にもいろんなことを考えさせてくれる漫画だったように思います。

少女の部屋にある不思議な扉から3匹の動物達との日常。 対象が少女漫画なのに本当に女児向けに作られてるのか？と疑うほどの世代を狙ったギャグが面白い。

家族の話もありつつ、母と仲良しのママ友とお茶する話があったり、みかんとユズヒコの学校生活に関する話もあり、共感できたり、クスッと笑える話が多く、どの世代の人も楽しめるアニメだから。

異世界と繋がった居酒屋にその世界の人達と料理を通じて交流していく様子が良い。一番良いのは出てくる料理がどれも美味しそうで読んでいてお腹が空いてしまう。

主要キャラクターの個性が爆発していて、いちいち面白いです。
一見、単純なギャグマンガにみえますが、とても細かいところまで計算されていているところが好きです。
実在する人物やキャラクターが出てくるシーンが多いのですが、ありえない設定だったりするので、思わず読んでいて「はははっ」と声を出して笑ってしまいます。

子ザメちゃんの優しさ、笑顔が可愛い。 泣き顔や不満の顔すら可愛い。 子ザメちゃんを見ているだけで、日々の疲れやささくれだった心が浄化されていく。

ひと組のカップルの日常を描いた作品で 毎回何かしら工夫を凝らした美味しそうな料理、一日の料理が作り方とともに描かれて、当たり前の食事というシーンがとても大事に思えてくる漫画です。

ロシアから泳いできたしゃべる渡り鳥？のクジマを拾ったことで始まる物語。
　主人公ファミリーとクジマの掛け合いが面白く、時々出てくるロシア語で罵る場面とか笑えます。
　クジマと一緒に暮らしていくうちにバラバラになりがちだった主人公ファミリーもまとまってきたし、お別れのシーンも泣けます。

野比のび太くんはいつもジャイアンたちないじめられて、唯一のともはドラえもんだった。ドラえもんがなんでも夢にもをかなえてくれる。凄く暖かい漫画だと思います。子供の頃好きだった