映画『ドラえもん』で、最もつまらない作品が何か知りたいな!
まかせて!ひどい作品ワースト6を紹介するね。
こんにちは!
80年代にアニオタだった『ぴのママ』です。80年代後半から、90年代前半にかけて、小中学生時代を過ごしました。
『ドラえもん』は物心ついた時から大好きな作品で、小学生時代はクラスで一番の「ドラえもん通」として知られていました。
40代の現在もその愛は変わらず、漫画やアニメに触れ続けています。
今回は、そんな『ドラえもん』の映画から、つまらない作品ワースト6を紹介します。
- 『ドラえもん』が好き
- つまらない映画が何か知りたい
- どんなところが「ひどい」のか知りたい
こんな方におすすめの記事です。
日々の仕事や家事・育児に追われる生活から少し離れ、童心に返って、80年代を一緒に楽しみませんか?
それでは6位から見ていきましょう!
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『ドラえもん』映画ワースト⑥位. 新宇宙開拓史(2009年)
空間のねじれにより、はるか宇宙の彼方にあるコーヤコーヤ星と、のび太の部屋の畳の下が繋がってしまいます。
ロップルという少年と仲良くなるも、星に眠る資源を手に入れたい大企業「ガルタイト工業」が住民を邪魔者扱いし、嫌がらせを繰り返してきます。
重力が小さいコーヤコーヤ星では、地球人ののび太は「スーパーマン」でした。
星の人々の暮らしを守るため、「ガルタイト工業」と対決します。
●ひどいポイント1. 不要なオリジナルキャラ●
原作には出てこないキャラ(モリーナ)による、お涙頂戴エピソードが挟まるも、追加されたシーンだけ本編から浮いており「余計」だと不評です。
●ひどいポイント2. 重みがない●
ギラーミンとの射撃対決において、原作では負けたら「死ぬ」緊迫した場面なのですが、本作では、負けたギラーミンは怪我一つしておらず、拍子抜けしてしまいます。
●良かった点●
声優交代後のオリジナル作品と比べれば、原作ありきの作品はやはり見応えがあります。
原作改変について、ドラ映画について個人的感想を言うと、宇宙小戦争2021は許せるが、新・宇宙開拓史は許せない。どちらもかなり原作から変えているが、私が受けた印象としてはこうだった。単にストーリーだけでなく、演出や作画などが総合的に関係しているのだろう。
— おおはた (@hballoon) January 30, 2024
新・宇宙開拓史おもろー!!!何回でも見れるわ!wドラえもんとのび太の表情最高すぎるうう
— 璃乃 (@kimoota_Rino) April 2, 2024
『ドラえもん』映画ワースト⑤位. 新恐竜(2020年)
友達と訪れた「恐竜展」で、恐竜の卵の化石を見つけたのび太。
ドラえもんに「タイムふろしき」を借りて孵すと、双子の恐竜が生まれます。
「キュー」と「ミュー」と名付けるのび太でしたが、すぐに空を飛べるようになったミューに比べ、キューは身体が小さく、なかなか飛べるようになりません。
そんな折、二匹の存在を世間に見られてしまい、これ以上現代で飼うのが難しくなってしまいます。
のび太はいつもの友達とともに、白亜紀の仲間の元へ、二匹を帰す旅に出ます。
●ひどいポイント. 真似のオンパレード●
導入から中盤までは『のび太の恐竜』の真似、ラストは『のび太と竜の騎士』の真似です。これでよく「新作」として発表できたなぁ…と、腹立たしくなるレベルです。
●良かった点●
飛べないキューと、逆上がりが出来ないのび太が一生懸命に練習するシーンはジーンとしました。
下の子が好きだから見せてるけど、ドラえもんのび太の新恐竜は本当にゴミクズ映画だな…テーマも演出も何もかもがゴミ。
— ぞく(しん)ぶつ (@sokubukken) March 28, 2024
ドラえもんを名乗ってほしくない。
今になってのび太の新恐竜見ためちゃくちゃ良くて涙止まらん
— 海梨 (@Umino_kairi) March 30, 2024
『ドラえもん』映画ワースト④位. 奇跡の島(2012年)
なりゆきで絶滅した巨鳥モアを捕まえることになったのび太。
なんとか生かしてあげたいと、ドラミが探してきた、絶滅した動物を保護しているという南太平洋の島へ、モアを連れて行くことにします。
一方、島には手違いで、子どもの頃ののび太のパパも連れて来られていました。
島を守っているという伝説の昆虫・ゴールデンヘラクレスを狙う悪党から、のび太とパパは共に島を守ります。
●ひどいポイント1. 薄っぺらい友情●
せっかく子どもの頃のパパと出会ったというのに、友情を深めるシーンがあまりありません。
また、ところどころ「名言」のようなセリフが飛び出すものの、どこかから借りてきたようなセリフを表面上言っているだけで背景が伴わないので、感動できません。
●ひどいポイント2. ラストの観客感●
ラストで敵をやっつけるのはカブト虫の「カブ太」であり、のび太たちはただ側から応援するだけの傍観者となり下がっています。
●良かった点●
島の自然風景は綺麗だし、「子どもの頃のパパと冒険を共にする」というアイデアは良かったです。
今日のドラえもんは奇跡の島アニマルアドベンチャー観ました
— とげまる ㌣ (@sshotaroo4) March 27, 2024
脚本ひどすぎて正直最下位候補です。はい。
パパとのび太の関係が表されてる映画大好きだよ
— お姉様でお姉ちゃん (@kappadebanezumi) March 29, 2024
奇跡の島とかね
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『ドラえもん』映画ワースト③位. 人魚大海戦(2010年)
スネ夫にスキューバダイビングを自慢されたのび太に、ドラえもんは「架空水」で街なかに海を作ってくれます。
本物の海から魚も取り寄せたところ、人魚族のお姫様まで来てしまうことに。
「人魚の国」に興味を持ったのび太は、いつもの友達とともに、お姫様に着いて行くことにします。
しかし、人魚族に伝わる「伝説の剣」を狙う怪魚族が現れ、戦いが始まります。
●ひどいポイント1. 科学的に誤っている●
実際には南半球では観られない「ぎょしゃ座」を、「観られる」と視聴者に誤解を招くシーンがあります。
●ひどいポイント2. よく分からない●
「故郷の星探し」「怪魚族との戦い」「伝説の宝探し」など、お話の要素が一つのストーリーとして上手くまとまっておらず、とっ散らかっています。
しずかちゃんが取った謎の行動など、腑に落ちないシーンも。
●良かった点●
海の景色が綺麗で、世界各地に伝わる人魚伝説についても興味深く観られます。
どうしよう、人魚大海戦後半、雑なシーンカットに雑なワープに雑なドラミちゃん推しがひどい
— き~わ~ (@kiwaPW) May 22, 2020
これ緑の巨人伝の比ではないのでは…
『ドラえもん のび太の人魚大海戦』
— たかはしいさお(130号) (@130_go) February 11, 2021
暫く極道漬けだったのでリハビリとしてドラえもん映画(・ω・)ノ
この作品も原作をうまく昇華させつつしっかり映画作品にしてるところが凄いよね!!個人的には武田鉄矢の挿入歌がグッときました!!
ちょっと情けない出木杉君が見れるのも面白いw#映画
『ドラえもん』映画ワースト②位. 宇宙英雄記(2015年)
テレビ番組『銀河防衛隊』に憧れたのび太は、いつもの友達と一緒に、裏山でヒーロー映画の撮影を始めます。
現れた宇宙人に「自分の星を救って欲しい」と頼まれた皆は、撮影の一部だと勘違いし快諾。実際に宇宙へ出て初めて、撮影ではなく現実に起こっていることだと気付くのでした。
星を乗っ取ろうと企む宇宙海賊相手に、のび太たちは秘密道具の力でパワーアップした自分たちの得意技を駆使し、戦います。
●ひどいポイント1. 子どもっぽい●
表面的なヒーロー像を描いただけの幼児向け映画。
従来の『ドラえもん』作品にあるような、心の葛藤や、命をかけた信念などは期待できません。
●ひどいポイント2. 展開の遅さ●
宇宙へ向けて出発するのが、本編の1/3を過ぎたあたり、「撮影じゃなく現実だ」と気付くのが100分中40分を過ぎたあたりで、プロローグに相当する部分が長過ぎます。
●良かった点●
ギャグテイストでこじんまりとした作品のため、疲れた時などでも深く考えずに気軽に観れます。
映画ドラえもんのび太のスペースヒーローズってドラ映画で1番おもしろくないな
— うんこ (@uLtRabana_na) March 28, 2024
今日、久しぶりにドラえもんのスペースヒーローズ見たんだけどやっぱりドラえもんの映画で一番好き…
— 飴細工 (@amezaiku_zatta) March 18, 2024
Ed曲も相まってめっちゃええよな……
『ドラえもん』映画ワースト①位. 緑の巨人伝(2008年)
裏山に捨てられていた苗木を可哀想に思い、家に持ち帰ったのび太。
秘密道具で自由に動けるようになった苗木に、のび太は「キー坊」と名づけ可愛がります。
ある日、遊んでいたキー坊といつもの5人は、UFOにさらわれてしまいます。
到着した星では、植物が話したり動いたりしていました。
5人はその星で開かれる「議会」に出席することになります。
●ひどいポイント1. 意味不明●
作中で何が起こっているかが理解できたのは、最初の1/3だけ。残りの2/3は、一体何を見せられているのか、全くもって意味不明でした。
●ひどいポイント2. 『ドラえもん』じゃない●
特にのび太がのび太じゃなさ過ぎて、「誰ですかアナタ」と言いたくなるレベル。
F先生の作品にあるような、細やかな心の動きなどは皆無で、終始うるさく叫んでいるだけ。
視聴者を置き去りにして突っ走っている作品です。
●良かった点●
映画に関しては、擁護のしようがありません。
ただ、漫画版は、ウソのように面白いので、映画でガッカリした方も要チェックやで~!
ドラえもんの緑の巨人伝酷すぎたー🙄
— AKIRA@HENNESSY (@akirahennessy) March 27, 2024
こーゆー時はネットで酷評検索して、同じ感想の人のスレを読んでストレス解消するしか無い笑
緑の巨人伝観終わったのだけど
— おはるちゃん (@_____Akairo) March 28, 2024
絵の雰囲気や表情の移り変わりだったり
温かな柔らかな感じがすごく好き、、
表情の細かな、細部にまで描き込みが凄くて
素敵が詰め込まれていて、良すぎる。
あとリーレが可愛すぎるのと
女の子描く時に瞼にほんのり色入れたりするの
いいなぁとひらめき、勉強になった
『ドラえもん』映画ワースト6はどこで視聴できる?
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サービス名 | サービス内容 | 無料期間 |
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注:配信状況は2024年4月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスにてご確認ください。
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【まとめ】『ドラえもん』映画ワースト6はこちら
『ドラえもん』つまらない映画ワースト6まとめは以下の通りです。
順位 | 作品名 | 公開年 |
1位 | 緑の巨人伝 | 2008年 |
2位 | 宇宙英雄記 | 2015年 |
3位 | 人魚大海戦 | 2010年 |
4位 | 奇跡の島 | 2012年 |
5位 | 新恐竜 | 2020年 |
6位 | 新宇宙開拓史 | 2009年 |
まとめてみると、声優交代後のオリジナル作品が多いね。
F先生の原作でない作品は、同じ『ドラえもん』でも脚本家によって趣向が変わるから、色々視聴して、お気に入りを探してみてね。